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畑とりんご農家の現実

今夏は2つの問題が発生しています。

①長い間雨が降らず黒森地区共通のタンクに水が溜まらない。

②熊の被害。

①に関しては、今やっと降っていますが

溜まるのに時間がかかるためこの地区の方たちは

まだ各々で何処かから水を運び薬がけをしている状況です。

②に関しては、お盆前の2日間程で一気に食べられた感じです。

今年から隣の畑もやらせて頂くことになり、

写っているのはそこにある「恋空(こいぞら)」というりんごです。

8月中旬から収穫が始まりますがその前にほぼ食べられてしまいました。

写真はほんの一部ですが、この通りひどい所だと太い枝ごとやられています。

発見後、市に連絡し連休前にすぐ檻を設置して頂きました。今もこの状態です。

自分の畑も9月下旬にできるつがるですら全部ではありませんが食べられています。

( そちらのエリアにも檻を設置して頂いています。)

電柵以外で対策していましたが、いよいよ電柵が必要のようです。

ただあまりネガティブなことは言いたくありませんが、

お金があればとっくに設置してるよ!というのも本音です。

補助金はあれど、最初は全額支払わなければなりません。

こういった状況で思うことがあります。

人間はりんごを食べなくても生きていけるけど

熊は生きるためにりんごを食べに来てるんだよな…、と。

本格的に畑に来るようになったのは3年程前で

味を覚えて贅沢になっているのもあると思います。

でも去年はほとんど来ませんでした。おそらく山に食べるものが沢山あったから。

だったら食べていきな、と諦めにも似た感情と檻を設置してまで捕獲しようとする私達人間のやり方もどうなんだろうと

やるせない気持ちになります。

ただただ出くわさず、どちらも逃げ切れればいい話です。

( 好きで獲りたい人はいません。 )

でも日々、農作業はある。

日中はさすがに来ないだろうと思っていても潜在意識がビビっています。

作業中は常に近くに車を置く。そんなサバイバル過ぎる共存共栄の日々です。

誰のためにりんごを育てているか分からなくなるここ数年ですが(笑)、

ポジティブだけではない、生々しい途中経過のご報告でした。

引き続き気をつけながら作業してまいります!✊

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